今朝放送の日本テレビ”シューイチ”より
今年は習い事として占いに挑戦したいという答えがなんと1位となっているという紹介でした。
占い師仲間は占いって習い事なの?と言っていましたが、あー趣味ってこと?いや習い事でしょ!
そうもう占ってもらう時代から自分が占う側、はたまた自分自身で占うという方向にシフトしつつあるのです。

占い師になるにはどうしたらいい
占い師になるには絶対これをしなきゃダメということはありませんが、命術 卜術 相術 この3つを習得したほうが良いといわれています。
命術・・・生年月日を元に生まれもった性質を読み取る。
例:占星術や四柱推命
卜術・・・偶然性から未来を読み解く
例:易やタロット
相術・・・形や見た目に現れたものから運勢を読み取る
例:手相や人相
理由はそれぞれ得意不得意があるからです。
相手の気持ちを知りたいときにはなにで見るか、タロットで見ます、手相では難しいですよね
自分に向いている仕事を知りたい、タロットもいけるけど、、まあ卜術以外で見ることになると思います。
なかにはタロット一本で鑑定をされている方、もしくはめちゃくちゃいろいろな占術を扱える方もいらっしゃいます。そういう方もおそらくですが、その中でも得意な占術、詳しい占術をお持ちだと思います。
広く浅く学ぶか、狭く浅く学ぶかのどちらかになると思います。
わたしも、習ってみたものの、相性が合わず勉強を続けるのをやめたものがあります。
まずは、体験入学や軽く独学をして興味が持てそうだったら深く学ぶということを検討されてもよいかもしれませんね
わたしもこのたび四柱推命教室を開きましたが、需要はあると思っています。
また、私の教室は占い占いしていない、占いに興味がない人にも受けてもらえる、受けたいと思ってもらえる講座を目指しています。
ご興味ある方はぜひのぞいてくださいね